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仙台市蒸気機関車C601保存会

杜の都仙台 定禅寺通りの先 西公園 C60広場の蒸気機関車

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C601はどのような機関車

C59形旅客用蒸気機関車として1942(昭和17)年に誕生し東海道本線、山陽本線の特急・急行列車を牽いて活躍しましたが、さらに強力なC62形の誕生と東海道本線の電化が進み余剰になったので、地方の規格の低い線区に転用することになりました。そのため機関車動輪の線路にかかる重量を軽くするため運転室下の従輪を1軸から2軸にする「軸重軽減」改造を国鉄浜松工場で行いました。1953(昭和28)年11月6日に公式試運転を終えてC60形蒸気機関車の1号機となり常磐線で試用後、盛岡機関区に配属され東北本線の仙台~青森間で活躍した。盛岡~青森間のこう配区間では特急「はつかり」や急行「十和田」などをけん引しましたが、東北本線全線の電化が完成した1968(昭和43)年10月の「よんさんとうダイヤ改正」で引退しました。総数47両のC60形で現存するのは仙台市保存のC60 1号機だけとなりました。

C60 1号機の諸元

機関車重量(運転整備/空車)  140.0t/100.0t

機関車寸法(全長/全高/全幅)  21,360mm/3,980mm/2,936mm

ボイラ使用圧力         16.0kg/㎠

ボイラ水容量          7.8㎥

火床面積            3.27㎡

石炭積載量           10.0t

水搭載量            25.0㎥

車軸配置/名称         2-C-2/ハドソン

動輪直径            1,750mm

最高運転速度          100km/h 

最終走行距離           2,356,698km

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